本日、しずチカにて、棋士おやつコンテストの結果発表が行われました。

やまだいちの「安倍川もち」も候補の一つとして選ばれました。

4月27日、28日に市内で開催される将棋「第81期名人戦」及び、
5月市内開催の囲碁「第78期本因坊戦」において棋士に提示するおやつの候補となります。

応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。

安倍川もちは静岡が東海道五十三次の府中宿と呼ばれた時代から、美味いものとして名物番付の
上位に据えられ、今日に至るまで静岡を代表する名物として広く愛されてきました。
その由来については幾つもの言い伝えがありますが、400年ほど昔、慶長のころまでさかのぼることができます。

一説には、徳川家康公駿府居城時代、産金熱が高まっていた時に、安倍川上流笹山で金の大収穫があった際に、金山の金粉に因み、「金な粉餅」として家康公に献上されました。
それを食した家康公が「安倍川もち」と名付けたのがはじまりとされています。

4月27日、28日に市内で開催される将棋「第81期名人戦」及び、5月市内開催の囲碁「第78期本因坊戦」において棋士に提示するおやつの候補を選ぶ、静岡市主催のおやつコンテストが現在開催
されています。

やまだいちの安倍川もちが一次審査を通過し、二次審査にエントリーしました！
二次審査は市民投票によって行われ、得票数の多い順に上位者となります。

ぜひ投票のご協力をお願いします！安倍川もちにあなたの清き一票を！！

▼投票はこちらから！
https://logoform.jp/form/79j2/217048

春の雪で厚化粧した白妙の富士山

山部赤人　『新古今集』
田子の浦に　うち出（い）でてみれば　白妙（しろたへ）の　
富士の高嶺（たかね）に雪は降りつつ

南岸低気圧の通過で〔駿河の富士〕もようやく春の訪れをを告げる
「真白き富士の嶺」となりました。

2人前と4人前の安倍川もち家康公バージョンパッケージが新登場。
静岡浅間神社内「どうする家康」大河ドラマ館併設の、“家康公初恋の地しずおかギフトショップ”にて好評販売中！

登呂の「冬の富士山」らしくなってきました。
雪が西風にあおられ山肌も荒々しい富士山の「冬の顔」です。

登呂もちの家では、

秋冬限定「お雑煮」の販売をはじめました。

毎年大変ご好評をいただいております。

早朝の雪化粧の富士山